2019年から日本国内の主要な企業では、Sustainable Development Goals としての取り組みを明確にして企業での活動目標に加えています。
当社がSDGsとして17項目の内、どの目標に対して具体的に何を実行しているのか？をご理解頂く事で、みなさまのSDGs活動との繋がりを知っていただけると思います。
今後とも、様々な活動を通じて、私達の次の世代に自信を持って希望のある未来を残していけると確信しています。
KUP代表取締役社長 峯 英雄
KUPでは17の目標の内5項目について
具体的な取り組みを定めています
貧困をなくそう
目標1：あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
経済成長を包摂的なものとすることで、持続可能な雇用を提供し、平等を促進しなければなりません。社会保障制度を導入し、災害が多い国での被害の軽減に役立てるとともに、大きな経済的リスクに対する支援を提供する必要があります。
KUPの取り組み
63歳定年とし、65歳での嘱託定年後も70歳まで雇用延長、さらに最大75歳まで雇用を行うことで持続可能な雇用を提供します。
飢餓をゼロに
目標2：飢餓をゼロに
現時点で空腹を抱える8億1,500万人に加え、さらに2050年までに増加が見込まれる20億人に食料を確保するためには、グローバルな食料と農業のシステムを根本的に変える必要があります。
KUPの取り組み
非常食・保存食のトータルソリューションを通じて貢献します。
働きがいも経済成長も
目標8：すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークを推進する
持続可能な経済成長を遂げるためには、経済を刺激し、かつ、環境に害を及ぼさない質の高い仕事に人々が就ける条件を整備することが必要になります。
KUPの取り組み
警備業として音楽、プロスポーツ等に関わる事で、警備業・警備員のステータス向上に取り組む事で、働く人々の遣り甲斐が体感できるなど経験の提供を行っています。
住み続けられるまちづくりを
目標11：都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
持続可能な経済成長を遂げるためには、経済を刺激し、かつ、環境に害を及ぼさない質の高い仕事に人々が就ける条件を整備することが必要になります。
KUPの取り組み
「安全と安心」は、安易に使われています。
弊社では、これらを夫々別の物として認識し、提供できる具体的なサービスとして位置づけています。
つくる責任つかう責任
目標12：持続可能な消費と生産のパターンを確保する
持続可能な消費と生産は「より少ないものでより多く、よりよく」を目指しているた め、経済活動による正味の福祉向上は、ライフサイクル全体を通じて資源の利用、劣化および汚染を減らす一方で、生活の質を高めることによって促進できます。
KUPの取り組み
警備業は、効率を求めてこの四半世紀で機械化を推進してきました。
今後もAIの導入など、更なる効率化がすすめられる事と思います。
この様な環境下でも、警備の枠を超えた人による判断と行動が求め続けられます。弊社は、機械警備と人的警備、更には温かみのあり顔が見える警備を提供する事で、顧客の経済活動を支える事で質の向上へ貢献しています。
